2017年11月02日
CIAの組織について
みなさんこんにちは。
ヤンデライオンです。
さて、今回はCIAの組織について、そもそもパラミリって?
ということを軽く触れていきたいと思います。今回はほぼ文字です。
先に申し上げておきますが…かなりざっくりです。
間違いもあるかもなのでよろしくお願いします。
CIAはみなさんご存知のアメリカ合衆国の諜報機関です。
国家安全保障会議の直属の機関であり、その活動の多くが秘密にされている組織です。
映画でもよく登場しますね。悪の組織的な役回りが多くて悲しいですが…
CIA全体に関しては正直Wikipediaを見ていただいたほうが詳しいです(丸投げ)
正直全体まとめると大変な量になるので…
さて、CIAでは多くの役職が存在します。その中でも以下の四つ
・Collection Management Officer(コレクションマネージメントオフィサー)
・Staff Operations Officer(スタッフオペレーションズオフィサー)
・case officer(ケースオフィサー)
・Paramilitary Operations Officer(パラミリタリーオペレーションズオフィサー)
は多く知られてますね。漫画ヨルムンガンドでの紹介が大きいと思います。
この中で現場で動くのはケースオフィサーとパラミリタリーオペレーションズオフィサーの二つですね。この二つならサバゲで想定しても楽しめると思います。長いのでパラミリで統一しますね
本ブログでは主にパラミリについて書くのでそこに焦点を合わせて説明します。
パラミリは活動現地で準軍事活動を行う役割を持っています。CIAが直接行動を起こす際に彼らが活躍します。
彼らの活動は情報収集やその補助、現地住民の懐柔、対象に対する強襲などの直接行動…その他多くの特殊作戦を行います。
実際のところCIAの闇の部分を担当する部門ですね。
そのパラミリで構成されるのがSAD(Special Activities Division)特殊活動部のSOG(Special Operations Group )となります。(パラミリ以外も構成員はいると思われます)
この組織の中から、さらに大きく三つの部門に分かれます。
・Ground branch(グラウンドブランチ、地上部門)…略GB
・Sea branch(シーブランチ、海上部門)…略SB
・Air branch(エアブランチ、航空部門)…略AB
名前の通り、グラウンドブランチは地上、シーブランチは海上などの担当があり、その構成員のパラミリの多くは元特殊部隊員が多く採用されています。陸軍では、デルタフォース、グリーンベレー、レンジャーなどなど、海軍ではSEALs、DEVGRUなどなど、空軍ではPJやナイトストーカーズ、海兵隊ではMARSOCなどなど。その能力に応じて各活動地域で活躍しているようです。(ナイトストーカーズは陸軍でした…ご指摘していただいた包装紙さんありがとうございます)
私の大好きなヘックスさんはおそらくGBに当たると思われます。
特に中東情勢やアフリカ情勢からGBは多く活躍しているようです。ほかの二つも情報が出ないだけで活躍はしていると思います。
基本的にSOGの作戦において、トラブルがない限り、情報や写真の多くは世には出ません。
なので、パラミリの装備は、たまーに出たミリフォトや少ない情報から研究していくしかありません。
実際、ここ最近採用された装備の情報はあるのですが、いかんせんミリフォトは一切でてきませんね。
ケースオフィサーの情報からSOGが活動し、目標の捜索や奪取などを行うわけです。そして、より大きな作戦となる際はSOGと現地軍、米国特殊部隊、他国の特殊部隊が共同で活動することもあります。パッと思いつくのだと、米軍だとグリーンベレーやSEALs、他国軍だとSASとの共同作戦ですかね。(何の作戦かは不明です。おそらくはアルカイダやタリバン関係だと思います。)
場合によっては、その情報から特殊部隊の一部隊を投入する歴史的にも大きな作戦となることもあります。有名なオサマ・ビンラディン殺害作戦である「オペレーション・ネプチューンスピア」で投入されたDEVGRUですね。一部の噂ではパラミリも一人作戦に参加したとかしないとか…
歴史的軍事作戦のほとんどでCIAはなんらかのかかわりを持っているとみて間違いないようです。
さて、ざっくりとCIAのパラミリについて説明させていただきました。
最後に、それではGRSに軽く触れたいと思います。
GRS(Global Response Staff )とはCIAの秘密基地などのセキュリティを担当するスタッフのことです。
構成員は退役軍人で、一般部隊から特殊部隊まで幅広くいるようです。
基本的には基地警備や単身で行動するケースオフィサーの警護に当たります。
しかし、ここ最近で任務の範囲が拡大しているとの噂もあり、パラミリと共同任務につくとの話も…(GRSに関して深く調べてないのでこのあたりの真偽は不明です)
13 Hours(13時間~ベンガジ秘密の兵士~)で一躍有名になりましたね。装備はあの映画を参考するのありだと思います。
実際のところ、GRSはCIAの根幹に関わるというよりは、民間軍事会社のようにお金でやとわれている警備員という感じが多少強い感じがします。ですが、ミリフォトを見るとPMCと違い迷彩服を着用しているところも多くみられます。じつはこれが厄介です。
おかげでパッと見パラミリと区別がつきにくいです。というか、場合によっては
判別無理です。
一応、パラミリの特徴はあるのですが(後日装備紹介の際まとめます)、全員がその通りというわけではないので、活動している写真の風景などから「G……いや、パラ…ミリか…?」「パラ……いやGRS?んんっパラミリ??」みたいなときもあります。ぶっちゃけ判別無理だろってときわりとあります。
サバゲでパラミリやっていると、GRSしか知らない人は「お!!GRSですか!?」って声かけられたことあります笑。
まぁ認知度低いのでしょうがないです…。これから認知度上がってくれ…(心の声)
さて、本日はここまでにしたいと思います。
次回からは、本格的に装備の紹介をしていきたいと思います。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。
ヤンデライオンです。
さて、今回はCIAの組織について、そもそもパラミリって?
ということを軽く触れていきたいと思います。今回はほぼ文字です。
先に申し上げておきますが…かなりざっくりです。
間違いもあるかもなのでよろしくお願いします。
CIAはみなさんご存知のアメリカ合衆国の諜報機関です。
国家安全保障会議の直属の機関であり、その活動の多くが秘密にされている組織です。
映画でもよく登場しますね。悪の組織的な役回りが多くて悲しいですが…
CIA全体に関しては正直Wikipediaを見ていただいたほうが詳しいです(丸投げ)
正直全体まとめると大変な量になるので…
さて、CIAでは多くの役職が存在します。その中でも以下の四つ
・Collection Management Officer(コレクションマネージメントオフィサー)
・Staff Operations Officer(スタッフオペレーションズオフィサー)
・case officer(ケースオフィサー)
・Paramilitary Operations Officer(パラミリタリーオペレーションズオフィサー)
は多く知られてますね。漫画ヨルムンガンドでの紹介が大きいと思います。
この中で現場で動くのはケースオフィサーとパラミリタリーオペレーションズオフィサーの二つですね。この二つならサバゲで想定しても楽しめると思います。長いのでパラミリで統一しますね
本ブログでは主にパラミリについて書くのでそこに焦点を合わせて説明します。
パラミリは活動現地で準軍事活動を行う役割を持っています。CIAが直接行動を起こす際に彼らが活躍します。
彼らの活動は情報収集やその補助、現地住民の懐柔、対象に対する強襲などの直接行動…その他多くの特殊作戦を行います。
実際のところCIAの闇の部分を担当する部門ですね。
そのパラミリで構成されるのがSAD(Special Activities Division)特殊活動部のSOG(Special Operations Group )となります。(パラミリ以外も構成員はいると思われます)
この組織の中から、さらに大きく三つの部門に分かれます。
・Ground branch(グラウンドブランチ、地上部門)…略GB
・Sea branch(シーブランチ、海上部門)…略SB
・Air branch(エアブランチ、航空部門)…略AB
名前の通り、グラウンドブランチは地上、シーブランチは海上などの担当があり、その構成員のパラミリの多くは元特殊部隊員が多く採用されています。陸軍では、デルタフォース、グリーンベレー、レンジャーなどなど、海軍ではSEALs、DEVGRUなどなど、空軍ではPJや
私の大好きなヘックスさんはおそらくGBに当たると思われます。
特に中東情勢やアフリカ情勢からGBは多く活躍しているようです。ほかの二つも情報が出ないだけで活躍はしていると思います。
基本的にSOGの作戦において、トラブルがない限り、情報や写真の多くは世には出ません。
なので、パラミリの装備は、たまーに出たミリフォトや少ない情報から研究していくしかありません。
実際、ここ最近採用された装備の情報はあるのですが、いかんせんミリフォトは一切でてきませんね。
ケースオフィサーの情報からSOGが活動し、目標の捜索や奪取などを行うわけです。そして、より大きな作戦となる際はSOGと現地軍、米国特殊部隊、他国の特殊部隊が共同で活動することもあります。パッと思いつくのだと、米軍だとグリーンベレーやSEALs、他国軍だとSASとの共同作戦ですかね。(何の作戦かは不明です。おそらくはアルカイダやタリバン関係だと思います。)
場合によっては、その情報から特殊部隊の一部隊を投入する歴史的にも大きな作戦となることもあります。有名なオサマ・ビンラディン殺害作戦である「オペレーション・ネプチューンスピア」で投入されたDEVGRUですね。一部の噂ではパラミリも一人作戦に参加したとかしないとか…
歴史的軍事作戦のほとんどでCIAはなんらかのかかわりを持っているとみて間違いないようです。
さて、ざっくりとCIAのパラミリについて説明させていただきました。
最後に、それではGRSに軽く触れたいと思います。
GRS(Global Response Staff )とはCIAの秘密基地などのセキュリティを担当するスタッフのことです。
構成員は退役軍人で、一般部隊から特殊部隊まで幅広くいるようです。
基本的には基地警備や単身で行動するケースオフィサーの警護に当たります。
しかし、ここ最近で任務の範囲が拡大しているとの噂もあり、パラミリと共同任務につくとの話も…(GRSに関して深く調べてないのでこのあたりの真偽は不明です)
13 Hours(13時間~ベンガジ秘密の兵士~)で一躍有名になりましたね。装備はあの映画を参考するのありだと思います。
実際のところ、GRSはCIAの根幹に関わるというよりは、民間軍事会社のようにお金でやとわれている警備員という感じが多少強い感じがします。ですが、ミリフォトを見るとPMCと違い迷彩服を着用しているところも多くみられます。じつはこれが厄介です。
おかげでパッと見パラミリと区別がつきにくいです。というか、場合によっては
判別無理です。
一応、パラミリの特徴はあるのですが(後日装備紹介の際まとめます)、全員がその通りというわけではないので、活動している写真の風景などから「G……いや、パラ…ミリか…?」「パラ……いやGRS?んんっパラミリ??」みたいなときもあります。ぶっちゃけ判別無理だろってときわりとあります。
サバゲでパラミリやっていると、GRSしか知らない人は「お!!GRSですか!?」って声かけられたことあります笑。
まぁ認知度低いのでしょうがないです…。これから認知度上がってくれ…(心の声)
さて、本日はここまでにしたいと思います。
次回からは、本格的に装備の紹介をしていきたいと思います。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。
これからも更新楽しみにしてますね。
コメントありがとうございます!
こんな拙いブログをご覧いただけるなんて感激です!
CIA装備…なかなか同志がいませんよね…笑
次回からは本格的に装備について書いてくのでもしよろしければお願いします!
CIAの方は色々と少なそうで大変そうですが更新楽しみにしています。あとデザタイ好きなので楽しみにしています。
あと私も以前指摘されて気付いたのですがナイトストーカーズは陸軍です。紛らわしいですよね。
はじめまして、コメントありがとうございます。
拙く、情報も少ないブログですがご覧になっていただけてうれしいです!
ご指摘の件ありがとうございます。ずっと空軍だと思ってました…紛らわしいですね…
早速修正したいと思います!